【立ち寄りスポット2】尾鷲市九鬼町・オハイ おすすめ:★★★★★

コースガイド
1.九鬼コミュニティセンター
【9:20】
九鬼コミュニティセンター(旧九鬼中学校)前に車を止めさせてもらいます(センター利用者の邪魔にならないよう駐車区画ではなく、砂利のところに止めましょう)。
ここからトレッキングスタートです!
2.九鬼町の風景
【9:20】
尾鷲市九鬼町の海はめちゃくちゃきれい!
深いところまで透明で、カラフルな魚が見えます。
堤防がない町というのも珍しい。
3.けいこの小さな山の家
【9:25】
地域おこし協力隊のけいこさんの私設観光案内所。
九鬼やオハイに関するパンフレットも置いてくれてあります。
4.路地へ入ります
【9:30】
宮崎屋旅館の手前に「オハイ」という看板があるので、その路地へ入っていきます。
漁村らしい雰囲気が感じられる狭い路地です。
5.ここを右折
【9:30】
ここを右折して旧九鬼小学校の方へ向かいます。
6.立派な階段を上ります
【9:30】
九鬼町は海沿いの道からちょっと入ると迷路みたいな路地がたくさんあるのと、階段が半端なく多いです。
漁業で繁栄していた時代に造られたとのことで、使われている石が立派です。
7.旧九鬼小学校の横を通り抜けます
【9:30】
旧九鬼小学校の白い校舎を右手に見ながら、その裏側へ回り込んでいきます。
8.舗装された道もここまで
【9:35】
民家がなくなっていき、舗装された道もここまでとなります。
ここから先は山道です。ピンクのリボンを目印に進んでいきましょう。
9.山道
【9:35】
こんな感じの山道になります。
落ち葉がたくさんありますので、足元に気を付けながら進みましょう。
10.こんなところに階段が
【9:45】
こんなところに階段があるということは、以前はこのあたりにも住んでいる人がいたと思われます。
11.休憩所
【9:45】
ちょっと開けたところにベンチが置いてくれてあります。
少し休憩しましょう
「オハイ方面 猪垣を越える」とありますので、立派な猪垣を越えてそのまま進んでいきましょう。
12.道はどこだ?
【9:50】
道中には、せせらぎがあったり岩があったりで、どこが道かがわかりにくいところもあります。
それでもピンクのリボンをつけてくれてあるおかげでなんとか進むことができますよ。
道自体も以前よりは整備されているらしいので、ボランティアの方には頭が下がります。
13.海だー!
【9:55】
いきなり海が見えた!
ずっと山の中を歩いてきたため爽快感がすごいです!
ベンチもあるので、しばし休憩。
14.景子橋
【10:05】
小さな谷を越えるための橋が架けられています。
頑丈に作られているので安心して渡ってね。
15.急な階段
【10:10】
けっこう急な階段もあります。
ピンクのリボンを頼りに進むしかありません!
16.オハイ分岐
【10:20】
いよいよオハイ分岐まで来ました。
ちなみにオハイは「大配」と書きます。
この標識を見落としてまっすぐ行かないように注意。
ここから先は道なき道みたいなところや急な下りがあるので、足元注意ですよ。
17.オハイが見えた!
【10:30】
先ほどの標識には20分とありましたが、左手を流れる川や滝の音を聞きながら進むと、10分ほどでオハイが見えました!
だんだんと波の音も大きくなってきます。
18.オハイ
【10:35】
オハイ到着です!
ここまでほぼ休憩なしで1時間15分。ちょっとペース早いかもです。何組か追い越してしまいましたので・・・。
いや~気持ちいい!まさに絶景!
19.オハイブルー
【10:40】
早速、右手にあるオハイブルーへ。
あそこに座って写真を撮るのが定番のようですが、実際、かなり怖いです。。万一落ちてしまったら助かる見込みはありません。十分に気を付けてくださいね。
逆にあの座っている場所からこちらを撮るとこのページの一番上の写真のように撮れます。
20.左手のオハイブルー
【10:50】
実は海に向かって左手にもオハイブルーが見られる入り江があります。
右手と比べるとマイナーなのか、このときも誰も行っていませんでしたが、せっかくなので。
21.オハイの絶景
【11:00】
いつまでも眺めていたい絶景です。
みなさん、いろんなところでいろんなポーズで写真撮影してました。その気持ちすごくわかります!
22.旧九鬼小学校
【12:25】
同じ道を戻ってきて、旧九鬼小学校まで帰ってきました。
帰りは、オハイを出発してすぐの上り坂がめちゃくちゃしんどかったです。
帰りもほぼ休憩なしで1時間15分でした。
距離的には片道約3.5kmです。
23.トンガ坂文庫
九鬼町にはこんなおしゃれな古本屋さんがあります。
帰りにちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。